今年も「酉の市」へ行ってきた!(2017酉の市のブログ)
毎年11月に行われる「酉の市」は1年の開運招福と商売繁盛を願うお祭り。
昨年と同じ新宿の花園神社へ行ったら相変わらずのカオス状態で、ムクムクとテンションが上がってしまった。
花園神社は「芸能の神様」とも言われているだけあって、モデルのようなお姉様やジャニーズアイドルのようなキラキラ青年なんかもたくさんいるし、芸人の”サンドイッチマン”の人たちに似たおそらく自営業であろう怪しげな男性もいる。あとはホストとホステスさんたちも大勢。
そんな、見た目からパワフルでゴージャスな人たちがお祭りに華を添えている感じがしてとても楽しいのが花園神社の「酉の市」なのだ。
「縁起熊手」を売っている屋台も大盛り上がり。
大きな熊手を買った人には、屋台のおじさん達を筆頭に周りにいるお客さんも一緒に「ヨーォ」と三三七拍子。この雰囲気を味わうだけで運気が上がりそう。おそらく「酉の市」の日の花園神社からは熱気の湯気が立ち上っているのではないかなあ。
昨年買ったオカメの熊手は「フク子」と名付けて可愛がっていたのですが、今年1年の感謝の気持ちを込めてお別れをしてきました。
そして今年も新しい熊手を。昨年よりも少し大きい2代目フク子。
こうしてどんどん大きくしていって、いつか巨大な熊手を持って参拝に来れたらいいなと願いつつ。

「さよなら、初代フク子。ありがとう、初代フク子。
笑顔が素敵なフク子のおかげで良い1年だったよ。」

長蛇の列の花園神社。
並んでいる時はみんなビール片手に。一足早く浮かれた年末感。ピーヒャラ。
click pebbleの「Tiyarikニットベスト」。
キャミソールのような可愛いニットベストです。




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TINA and SUSIE 12ozデニム変形パンツ
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体にピタッとフィットするベストではなく、ふんわり体を包んでくれているような着心地です。
使用しているスーリーアルパカは毛足が長くモヘアのような光沢があり、この素材感がさらに可愛らしい印象に。
着用写真のようにカットソーとデニムパンツ、というカジュアルスタイルもこのベストを着ることで全体の雰囲気が一気に緩むのが面白い。
パーカーやブルゾンなどマニッシュな羽織の中に着るだけでも、やはり印象がふんわりと緩むのです。

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最近では冬のお馴染みアイテムのダウンベストがどうしても似合わないという方、あまり好みではない方に、ぜひ。
ダウンではなくても、ニットベストも暖かいのですよ。
可愛いお洒落着としてだけでなく、防寒アイテムとしても太鼓判。




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2日後には12月!
2018年の最後の月。
振り返るには少し早いけれど、今年は心から満足の1年だったと思えるのが嬉しい。
小さな壁にぶち当たったり、邪念に心乱されることは日々あるのだけれど、その壁を何とか自分なりに乗り越えてこれたという実感があるのです。
少しづつ少しづつ、地道に地道に。
さて年越しまであと1ヶ月。
「調子に乗ると罰が当たる」ということをひっそり信じているので、粛々と過ごしていこうと思います。
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