TRAVAIL MANUELの「ノマドパンツ」が入荷しました。
ノマドと聞くと淡路島の「ノマド村」を思い出す。
淡路島の山の中の廃校を利用して、カフェやショップ、アーティストのアトリエやシェアオフィスなどとして使われている場所。
前に一度訪れた時はちょうどオフシーズンで、カフェがお休みで残念だった思い出。4月から11月の週末しか営業していないみたい。
ちなみに、ノマドって一体どういう意味なのだろうと調べてみたら、英語で「遊牧民」という意味なのだそう。
最近では「定住地を持たず移動しながら暮らす人」という本来の意味から派生して、「時間と場所にとらわれずに働く人、もしくはそういった働き方」として使われている、とのこと。
そんなことを踏まえての「ノマドパンツ」。
ウエストはゴム&紐仕様。
ウエストの内側で紐を結ぶのではなく、外側で結ぶタイプ。
ヒップまわりにはゆとりをたくさん取り、裾に向かってほぼストレートに伸びるシルエット。
締め付けられる感じの全く無い、奔放な履き心地はまさに「ノマド」といった感じ。









コットンリネンのデニム素材で、やはりいわゆるデニム素材のイメージより軽やかな生地感。
ワンウォッシュしてあるのでクタッとした表情になっていますが、色はまだまだこれから少しずつ青みがかってくるのが楽しみになるような深い濃紺。




TRAVAIL MANUEL
C/Lデニムノマドパンツ INDIGO
¥14,000+tax
atelier naruse
コットンボーダーカットソー半袖 ブラック
¥8,750+tax
着用写真はパンツの裾を折らずに、カジュアルなTシャツとスニーカーと。
リネンのトップスにパンプス、のように少し甘さのあるコーディネートにもよく合います。
梅雨の間は裾をふた折りくらいしてレインブーツを履くのも良いですよね。
ワイドパンツを少し綺麗めに寄せて着るのも個人的にとっても好み!
今日も顧客さまがたくさん来てくださって嬉しい1日でした。
明日も皆さまのご来店をお待ちしております。
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